荷重制御
油圧の場合
油圧の荷重制御は非常に大きな力を制御するので衝撃試験機やプレス、金型制御などに使用されています。
| 要素 | 範囲(目安) | 備考 |
| 荷重範囲 | ±1N〜±10kN(約±1t) | 荷重範囲は、供給圧力とシリンダのサイズによって決まります。また、静的に押し引きする場合と動的に押し引きする場合ではシリンダサイズを変える必要があります。 シリンダサイズを使って押し引きする場合、推力100kN(10t 静的)を超える実績もありますが、一般的には10kN(1t)を超える動的推力を必要とする場合は油圧サーボシステムをお勧めします。 4N(400g)以下の制御はモーターによる制御で可能です。 |
| 荷重精度 | 最小分解能:0.5N(50g)程度 | 使用する荷重センサやアクチュエータの持つ摩擦により異なりますが、サーボシリンダを使用した場合の値です。 定格荷重に対して1000分の1以下の制御が目安です。 |
| 応答性 | DC〜20Hz程度 | 容量の大きさとバルブの大きさ、配管長さ等で制御できる範囲が変わりますのでお問い合わせください。 |
空圧の場合
空圧の荷重制御の場合、シリンダなどのアクチュエータの中の圧力を制御することによりピストンが押し出され(又は引っ張られ)ます。ピストンの断面積×圧力=推力(荷重)となりますから、空気の圧力を制御することにより推力の発生が可能となります。通常はシリンダ先端または負荷側に取り付けた荷重計からの信号をフィードバックして制御します。
荷重計を取り付けられない状況下では圧力センサによる圧力制御で荷重を発生することも可能です。
| 要素 | 範囲(目安) | 備考 |
| 荷重範囲 | ±1N〜±10kN(約±1t) | 荷重範囲は、供給圧力とシリンダのサイズによって決まります。また、静的に押し引きする場合と動的に押し引きする場合ではシリンダサイズを変える必要があります。 シリンダサイズを使って押し引きする場合、推力100kN(10t 静的)を超える実績もありますが、一般的には10kN(1t)を超える動的推力を必要とする場合は油圧サーボシステムをお勧めします。 4N(400g)以下の制御はモーターによる制御で可能です。 |
| 荷重精度 | 最小分解能:0.5N(50g)程度 | 使用する荷重センサやアクチュエータの持つ摩擦により異なりますが、サーボシリンダを使用した場合の値です。 定格荷重に対して1000分の1以下の制御が目安です。 |
| 応答性 | DC〜20Hz程度 | 容量の大きさとバルブの大きさ、配管長さ等で制御できる範囲が変わりますのでお問い合わせください。 |


