変位制御 油圧の場合、空圧の場合│技術解説│東明工業株式会社 システム製品事業部

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変位制御

油圧の場合

変位制御は油圧サーボが得意としています。

油圧の持つ剛性の高さで大きな負荷をも自由自在に動かすことが出来ます。

加振機やシミュレータ、シリンダを平行に6本配置し、6自由度を持たせた6軸モーションも小さいサイズから大きいサイズまで製作可能です。

要素 範囲(目安) 備考
変位範囲 ストロークで最長3000㎜程度 シリンダの製作範囲で決まります。
停止精度 最小分解能:0.001㎜程度 使用するシリンダの長さや使用するセンサにより異なります。
応答性 DC~400Hz程度 負荷の大きさ、変位量、使うバルブの種類などにより大きく変わります。

空圧の場合

変位制御は空気圧制御の中でも苦手とされる分野です。

荷重制御では有利に働く空気の圧縮性が変位制御では剛性の低さとなって現れます。

一般的には1㎜の位置決めもなかなか難しいかもしれません。
しかし弊社では専用シリンダと制御方法により精度の良い制御を可能としています。

要素 範囲(目安) 備考
変位範囲 ストロークで300㎜程度 シリンダの製作範囲で決まります。
停止精度 最小分解能:0.01㎜程度 使用するシリンダの持つ摩擦、負荷の大きさ等により異なりますが、サーボシリンダを使用した場合の値です。
応答性 DC~20Hz程度 容量の大きさとバルブの大きさ配管長さ等で制御できる範囲が変わりますのでお問い合わせください。