先輩社員の声 根本さん[航空宇宙事業部]

根本さん
根本裕子
航空宇宙事業部 工作二課
平成18年2月入社
日本文理大学 工学部 航空工学科 卒
職場として当社を選んだ理由を聞かせてください。
子どもの頃から飛行機が好きで、大学では航空力学などの理論を勉強しましたが、卒業研究で鋲打ち、穴開けなどの作業を少し経験しました。その時、自分はこういう仕事が向いているな、と感じたのです。それで設計系の仕事じゃなく、現場でモノづくりのできる東明工業を選びました。
また東明工業は、航空機だけでもたくさんの機種を手がけているので「きっと、やりがいがあるだろうな」と思ったのも志望理由の一つです。
仕事の内容を聞かせてください。
根本さん
今はボンバルディア社のCRJという飛行機の胴体を作っています。あるていど組み上がった胴体パネルに、小さな部品を取り付けるといった仕上げをしていきます。仕事は大変ですが、みんなで協力しながら充実した時間をすごせますし、努力の成果が目に見えるので達成感がありますね。
学校で学んだことは仕事に活かされていますか?
生産の現場では、ちょっとしたミスも許されず「飛行機には、思っていた以上に高い精度や信頼性が求められているのだな」と肌で感じる毎日です。
学部では、飛行機はなぜ飛ぶのか、といった理論的なことを学んできましたが、その理論が現場で裏付けられている、と感じています。
仕事の上で、おもしろさ、やりがいを感じるのは?
空を飛ぶ飛行機は、ひときわ高い品質と精密な仕上げが求められます。どれもデリケートで難しい作業ばかり。一つ一つぜったい手を抜けません。納期も厳しくプレッシャーも大きいのですが、それだけに成しとげた時の喜びも大きいですね。
仕事上の成功と、失敗について聞かせてください。
仕事は、ちゃんとできて当たり前ですから、成功談というのは特にありませんが、失敗はあります。その時は設計部門の対応でうまくカバーできたのですが、私のミスのせいで作業が大幅に遅れてしまいました。
責任の重さを痛感して、それから後はミスをしないよう、いっそう気を張るようになりましたね。
今後の目標やビジョンは?
できる限りいろんな機種を経験して、どんな作業もできるようになりたいと思います。また作業をしていくとどうしても問題が起きてきますが、そんな時も対処法をどしどし提案できるような人になりたいですね。
オフタイムは何をしてすごしますか?
甘いものが好きなので、ケーキを食べ歩いたりしています。名古屋駅前のデパ地下は、おいしいお店がそろっていておすすめ。ほかには映画を観たり、温泉に行ったり、仕事のことを忘れてリフレッシュするようにしています。
就職活動をしている学生さんにメッセージをどうぞ。
根本さん
現場での作業が女性でもできるか、入社する前は少し不安でしたが、実際やってみると心配は吹き飛びました。東明工業は、やる気さえあれば、女性でも男性と同等に仕事ができます。最初は戸惑うことも多かったのですが、慣れればちゃんとできるようになりますし、できることが増えてくると仕事がどんどんおもしろくなってきますよ。
女性の仲間がもっともっとほしいから、ちょっとでも興味があったらチャレンジしてみてくださいね。